突然ですが、ここで私の個人的な経験を少しお話したいと思います。
バツイチでしかも子持ちの私が、行政書士試験に挑戦しようと思い立ったのは、今から5年前のことでした。
30代も半ばを過ぎて、自分のパート収入だけでは子供の将来の学費などに不安を感じていましたし、このまま子育てとパートだけで歳を重ねていくことに対しての漠然とした不満もありました。
行政書士になろうと思ったきっかけは、書店で行政書士試験のテキストを見かけたことでした。
行政書士という職業があることはテレビドラマで見て知っていたのですが、試験に合格すれば資格がもらえること、資格があれば自宅でも開業できることなどの情報は書店で市販テキストを立ち読みして知りました。
とにかく人生に迷っていた私は、すがる思いでテキストを買い漁り、さっそく受験勉強を始めたのです。
そんな経緯で受験生となった私ですので、当然ながら初年度は独学で試験に臨みました。そして、これも当然の結果なのですが不合格通知を受けることになったのです。
独学の試験勉強のどこが敗因となったのか、自分なりに分析した結果、以下のような結論となりました。
法律を勉強した経験もない私には、専門用語や独特の言い回しにすら戸惑ってしまい、どこから手をつけていったらよいか見当もつきません。
市販のテキストだけでは、重要項目と後に回しても良い項目との判断ができなくて、闇雲に法令を覚えることだけに終始してしまいました。
なぜかいつも不安で、新しいテキストを買い込んできては半分で挫折する、というのを繰り返していたように思います。
法改正が行われた部分や、最新の白書なども最重要チェックポイントなのですが、市販テキストでは最新の法改正には対応していないものが多く、ネットなどの情報でも対応しきれなかったのが敗因のひとつだと思います。
独学で学習していると、ほかの受験生が知っている情報を自分だけが知らないのではないかという不安に襲われることが多々ありました。
過去問を解いているときなど、解説を読んでも理解できない問題が多く出てきました。質問できる相手がいないので、自分でテキストや辞書を引いて解決するしか手段がなく、結局分からないままで終わることが多かったように思います。独学では、当然ですがすべてを自力で行うしかないので、さまざまな場面で壁にぶつかることになりました。
以上のような敗因が考えられます。
結局、右も左も分からない初学者が、自力でテキストや問題集を買い集めてきたところで、効率よく勉強できるわけもなく、無駄に1年を過ごしただけで終わった、というところでしょう。
行政書士試験に独学で臨むことがどれほど無謀なことか、少しでもお分かりいただけたでしょうか?
試験合格までに5年も6年も費やすヒマがある人なら話は別ですが、できるだけ早く確実に合格したいという方には、ダンゼン通信講座の受講をおすすめします。実際私は、通信講座の力を借りて2回目の試験を受験し、見事に合格することができたのですから。
次のページでは、通信講座で学ぶメリットについてお話したいと思います。